概要
この放射計は地上における下向き又は上向きの単一方向長波放射を測定する事が出来る放射計です。
放射計の中では高精度で、温度依存性も少なくなっています。
ディテクターには波長依存性の少ない温度補償されたサーモパイルを使用しています。
ディテクターの出力は内蔵電池により駆動された電気回路を通り連続出力されます。
回路を通過せずに出力した場合はオプションの変換器(IRI-01)を使用することにより出力の増幅とサーミスターの抵抗を電圧出力することができます。
放射計の透過波長は4〜50μmで、長波放射と短波放射の分離はシリコン半球ドームを採用することで解決しています。
検定は精密な定温黒体で行っております。
仕様
| 感 度 |
約4μV/W・m-2 |
| 内部抵抗 |
約700Ω |
| 温度依存性 |
±1% -20〜40℃ |
| 直 線 性 |
±1% 0〜700W/m2 |
| 応答速度 |
2sec (1/e signal) |
| cosine特性 |
5%以上 |
| 方位角特性 |
なし |
| 形 状 |
146φ×90h |
概要
赤外放射計PIRとともに使用され、内蔵温度センサー(サーミスター)からの信号を変換し、電圧出力として取り出す変換器と、センサー出力を1000倍に増幅するアンプから構成されています。
仕様
| サーミスタ温度入力 |
4点 |
| 電圧入力 |
2点 |
| サーミスター温度出力 |
-4〜+6V (-40〜+60℃) |
| PIR出力アンプ |
入力±10mV / 出力±10V |
| 電 源 |
AC100V |
| 入力端子 |
PIR 2台用コネクター 16P端子台 |
| 出力コネクター |
DDK57シリーズ 24ピン |
