放射収支計CNR1ロゴ
CNR1写真
特徴
上下に日射量(約0.3〜3μm)を測定する2つの日射計がついています。
 (入射光/反射光/アルベドの測定)
・赤外放射量(約5〜42μm)を測定する2つの放射計がついています。
 (バランス/土壌の表面温度/天空温度の測定)
・4つのセンサー感度は同一になっています。
・正確・安定性・高耐候性で、内蔵ヒーターにより結露を防いでいます。
・赤外放射温度補正のためのPt100Ω温度センサーを内蔵しています。


解説

正確で信頼性のある測定が可能です。
独立した測定出力 :日射量/赤外放射量
             :日射、赤外放射の上向、下向放射測定

結露予防のヒーター
最小限のメンテナンス
取扱が容易で直線的な校生値
アルベドと放射収支の個別解析


アプリケーション
農業気象    :蒸発散測定
          :農作物の被害調査
気候       :放射バランス測定
建築       :サーマルストレス測定
太陽エネルギー:ソーラーシステムの熱交換検証
道路気象    :道路の環境モニタリング
          :舗装道路の熱放射計測

仕様
感度 約10-18mV/kW・m-2 (検定書付属)
温度センサー Pt100ΩクラスA (オプションで10kΩサーミスタに交換可)
ヒーター 12V ・ 24Ω ・ 6W
測定項目 放射収支測定  :mV電圧 ×1ch
全センサー測定 :mV電圧 ×4ch + Pt100Ω ×1ch
  日射計 CM3 赤外放射計 CG3
応答速度 18sec(95%) 18sec(95%)
角度誤差 <±25W/m2
        −
非直線性 ±2.5% ±2.5%
波長範囲 305〜2800nm 5〜42μm
出力範囲
(大気放射観測時)
約0〜+50mV 約-25〜+25mV
動作温度 -40〜+70℃
1日の合計誤差 <±10%
ケーブル長 10m(標準)
重量 4kg





 CNR2

概要
CNR2は短波長(太陽)放射及び長波長(大気中・地球上)放射により
2つの別の出力を特色とします。ガラスドームとシリコンウィンドウにより2つの異なるサーモパイルをとても微小な風や雨等の影響を最小限に防ぐ事が出来ます。本器は直線のmV出力で電力を全く必要としません。CNR2には標準として、高品質防水コネクターおよび10mの信号ケーブル、取付け棒と水準器が付いています。用途として、蒸発散や作物のダメージを防止する研究の為の農業気象学、気候学、気象学そして放射バランスの測定の為の水文地質学などに使用されています。




仕様
   Net SW(Short Wave) Net LW(Long Wave)
信号出力 1 1
応答速度(%) <10sec <10sec
オフセットtypeA <15W/m2 -
オフセットtypeB <5W/m2 -
Window Heating オフセット - <25W/m2
視野角 180° 150°
方位角エラー <25W/m2 -
温度依存性(-10〜40℃) <5% <5%
大気での出力範囲 0〜+50mV -5〜+5mV
動作温度 -40〜+80℃
重量(取付金具付き、ケーブル無し) 360g
ケーブル長さ 10m(コネクタ付き)