概要
赤外放射計CGR-3は、大気長波放射(赤外域)を測定する事が出来る放射計です。
一般的な気象観測で、高精度に測定できます。


特徴
受感部にはサーモパイル(熱電堆)を使用し、ボディに内蔵した温度センサーの値と あわせて受感部に入射する長波(赤外)放射量を算出することができます。

受感部表面には特殊なシリコンウインドウを使用し、内部の熱の影響を減少させる 構造となっています。

内蔵したフィルターで短波放射を遮蔽して、4.5〜40μmの長波放射を視野角150°で捉えます。

CGR-3の感度は視野角180°の赤外放射計CGR-4により校正されているため、 視野角180°に相当する出力となっています。
本体への太陽光を遮蔽するカバーを取付けることにより、本体の温度上昇を減少させ、温度特性による精度の低下を防いでいます。本体は水準調整可能なベースと一体になっています。

本器を天空方向と地表面方向上下に取付けることにより長波放射収支の測定も可能です。

用途
気象、道路気象、放射観測etc

仕様
測定波長範囲 4.5〜42μm
感  度 5〜7μV/W/m2
応答速度 <18sec(95%)
<6sec (63%)
非直線性 1%(-250〜+250W/m2
使用温度範囲 -40〜+80℃
視野角 150°
測定範囲 -250〜+250W/m2 (正味放射量)
温度依存性 -10〜+40℃ ±5%
経年変化 <1%/年
温度センサー 白金測温抵抗体(Pt100 4線式 標準)、 又は
サーミスタ(YS144031、注文時指定オプション) 
ハウジング材質 アルミニウム
ケーブル長 10m
重  量 本体:300g   ケーブル:300g
外形寸法 φ110(80;本体)×69mm






                 赤外放射計CGR4
                   

                    


概要
本器は4.5〜42μmの波長範囲の赤外放射を高精度かつ高安定に測定する気象機器です。
赤外放射計の中でも最も高精度で屋外での測定を目的として開発され、太陽放射によるドームの熱の影響は特別に設計されたドームを使用することにより非常に低く押さえることができます。
オリジナルの本器に適して作られたシリコンドームの外側と内側はそれぞれ硬質膜と短波長をさえぎるフィルターでコーティングされています。
受感部にサーモパイルを使用し入射する赤外放射に対して電圧で出力します。
特別に設計されたシリコンドームはコサイン特性も非常に優れています。

仕様
感度 5〜10μV/Wm2
波長範囲 4.5〜42μm
ドーム温度変化による誤差 <4W/m2
環境温度 -40℃〜+80℃
応答速度(63%) <6sec
測定範囲 -250〜+250W/m2
温度依存性 <±1%/℃
ゼロオフセット <2W/m2
視野角 180°
温度センサー 白金測温抵抗体(Pt100 4線式 標準)、 又は
サーミスタ(YS144031、注文時指定オプション) 



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赤外放射計 CGR3
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赤外放射計 CGR-3